2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Python vs Ruby vs Haskell(文字列検索deベンチマーク)

ファイル名と検索したい文字列を与えると、そのファイルの中で検索文字列がヒットした位置のリスト(又は配列)を表示するプログラムを、Haskell、Python、Rubyで作り、ベンチマークを取ってみました。 こちらMicrosoft OneDrive - Access files anywhere. C…

Ruby版も完成

Python版完成 - しんちゃんの日記に続き、Ruby版も完成しました。 これからベンチマーク取っていきます。 せっかく、pi.datがあるので、膨大な円周率の数列の中から、7777777(7が7つ!)がいくつ有るか検索する。と言うので、ベンチマーク取りたいと思いま…

Python版完成

ファイル中の文字列を検索して、ヒットした位置のリストを表示するコマンド - しんちゃんの日記のPython版、何とか完成。Haskell版に比べると、大分複雑です。 もっと簡単に書けるぞ!!と言う人募集中。 import sys def search(s,str): list = [] x = 0 y = 1…

ファイル中の文字列を検索して、ヒットした位置のリストを表示するコマンド

取り敢えず、Haskell版は完成しました。 初めての検索関数でしたが、何とか作れました。 アルゴリズムに詳しくないので、力押し検索です。 一応、本には力押し検索は意外と有効なアルゴリズムと書いてありましたし、難しく考えなくても有効な手法と言うのは…

関数型言語のパターンマッチはifやswitch/case文の代わりではあるが、仕組み的にはオーバーロードに近い気がする

変な事を書いてすみません。タイトルからして訳が分からないと思うのですが、私が最近思っている、パターンマッチに関する考察です。単純に、よくパターンマッチはifやswitch/case文を書かなくて済む。と言う話があるのですが、使っていくうちに、パターンマ…

はてなブログに移行する意味は?

最近、管理画面にはてなブログが正式なサービスとしてスタートした的なメッセージが表示されてるのですが、見た所、TwitterやFacebookとの連携と、画面のレイアウトの自由度以外に利点らしきものが感じられないのですが、TwitterやFacebookでつぶやかれたり…

Haskell vs Python vs Ruby(ファイルの中身の文字数、ワード数、行数を表示するコマンド)

ファイルの中身の文字数、ワード数、行数を表示するコマンド(他の言語の投稿求む) - しんちゃんの日記のコードをPython/Rubyでも作り、ベンチマーク取りました。 読み込ませたファイルは、スーパーπで生成できる一番大きなπ。3355万桁を収めたpi.datがテキ…

ruby版完成

ほとんど何とかPython版完成 - しんちゃんの日記のpythonのコードそのまんま。 ARGV.each do |arg| puts arg content = open(arg).read words = content.split() chars = "" words.each do |word| chars += word chars += " " end lines = content.split("\n…

何とかPython版完成

ファイルの中身の文字数、ワード数、行数を表示するコマンド(他の言語の投稿求む) - しんちゃんの日記のpython版が何とか完成しました。 ぶっちゃけ、このコードは簡易wcコマンドの文字数のカウント方法を変えただけなので、"python wcコマンド"でググって…

Python版で早くも挫折

ファイルの中身の文字数、ワード数、行数を表示するコマンド(他の言語の投稿求む) - しんちゃんの日記のPython版を書こうとして、早くも挫折中・・・一応、書いた物載せますが、splitでtabも改行もスペースも中途半端にしか取ってもらえない・・・ なぜ? …