熊本へ支援物資届けた時に感じたことと、ボランティア心得的なまとめ
まさかまたはてなダイアリーを使う日が来ようとはね。。。
熊本へ支援物資届けた後、つらつらとツイートしたのをここにまとめます。
今回の熊本の地震では陸路による物流の重要性と、その脆さを実感した。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
もっとヘリで運ぶとか出来ないのかな。。。
集積場には支援物資届いてるらしいのに、そこから先が手探りなのがね。。。
多分、まだ見つかって無い避難所とか一杯ある。
まさに震源地って地域で地震速報を受け取る恐怖。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
余震でも怖い。
被災地の人達は毎日これ聴いてると思うと、気が狂いそうだろうな。。。
でも、それが命綱にもなるから皮肉なもの。
鹿児島事情で言えば、温泉水は無限にあるけど、それを運ぶポリタンクが売り切れた。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
深刻なポリタンク不足。
被災者の人も、変に遠慮せずに空のポリタンクをどんどん返して欲しい。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
じゃないと温泉水が汲めない。
ボランティア支援物資は昼間を避けたほうが良い。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
本来の自衛隊とかの輸送が大渋滞で遅れる。
避難所は一つじゃない。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
毎回違うルートを通る中、途中で野宿してるのや、別の避難所も見かけた。
見送らないといけないのが辛かった。。。
中途半端な量の支援物資はかえって邪魔。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
200人のところに20人分しか持ってこないとかだと微妙な空気。。。
軽トラックとかである程度の量。
もしくは複数人数で物量を確保したほうが喜ばれる。
踏み外したら車棄てないといけない道も通る勇気が必要。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
震源地付近はこんな道ばかり。
段差の有る橋や道とか車の下を擦る擦る。 pic.twitter.com/cFJaGO9kWT
九州電力も、平気だからと川内原発動かし続けずに、停止して他の電力へ切り替えてほしかった。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
無駄に不安煽ってる。
と言うか、道路ズダズダなのに避難経路もくそもない。
同じルートは通れないと思え。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
カーナビが指示するルートは通行止めが多い。
しかも日に日に通行止めが増える。
教訓的には少しでも新鮮な状態でおにぎり渡したいからって、行きすがらに食糧買うのはダメ。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
物流が震災の影響受けてるから、被災地だけでなく、近隣の県も物資不足だから食べ物に困る人が増える。
昨日、印象に残ったことをツイート。
— しんちゃん (@n_shinchan) 2016年4月18日
朝の炊き出しのお米が無い自衛官が上官に電話で泣き付いてた一言。
「何も無いのに大行列できてるんですよ!?俺たちにどうしろって言うんですか!!」
支援物資が届かなかったら、自衛隊はただの穀つぶし。
東日本大震災の教訓はどうした。。。