地味に復活

この記事( https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1156297.html )を読んでから、プログラミング格差が広がりそうという危機感から小学生向けのHaskell本を執筆中。

PC買えない低所得者層の子供とか、学校でしかPC触れない可能性あるし、離島の子供は台風や火山の噴火で停電したら1週間くらいPC触れない可能性があるし、自治体によっては必要な機材が揃えられないかも知れないので、紙と鉛筆があれば出来るHaskellプログラミングと言う…。

高階関数教えない。
モナド教えない。
アルゴリズムに特化。

とにかく必要最小限の知識でプログラミングを教える。
一度完成させた後、小学生向けの砕けた口調や絵を加える形の予定。

目的。
プログラミング必修化での地域格差是正。
算数の形式化への苦言。
(どうしてそうなるのかの理解がプログラミングの論理的思考の育成に重要)